本格焼酎が戦うべき場所はどこか


先日、友人の結婚式に出席し、今更と思う方もいるかもしれませんが、

勉強になったことがありました。

それは、


❝ なぜ結婚式での乾杯にシャンパンが選ばれるのかという理由 ❞ です。



いくら畑は焼酎だからといってこれくらいは知っておくべきだと思いまして、

自分なりに調べ、まとめてみました。


また、本格焼酎と乾杯における話にも触れつつ、

最後には ❝ 本格焼酎の強み ❞ についても言及しています。


今回も最後まで読んで頂けると嬉しいです _(._.)_

結婚式の乾杯でシャンパンが選ばれる理由

A Champagne Cheers!


泡が「幸せ」を意味しています。

グラスの下から上へと止まることなく流れていく様が、

「絶えることなく幸せが続く」と解釈されるわけです。


また、泡がはじける音が、❝ 天使の拍手 ❞ であるという言い伝えがあり、

「拍手をするような祝福を意味するお酒」として縁起がいいと言われています。


さらに、乾杯の際、グラスとグラスを合わせることで鳴る音に「魔除け」の効果もあるそうです。
(悪魔はグラスが重なることで鳴る音を嫌うと言われているのがその理由です)


結婚式やお祝いの席では、確かに何となくシャンパンで乾杯していることはありましたが、

理由まで考えたことはありませんでした。いい勉強になりました。


ではここからは乾杯をテーマに本格焼酎の話題を盛り込んでいきます … 。


乾杯条例


日本には「乾杯条例」というのがあります。

シャンパンやビールではなく、日本酒、焼酎による乾杯の習慣を広め、日本文化への理解を深めることを目的とした地方自治体の条例です。

発端は、2013年に京都市が地元の日本酒を普及させようと施行した条例で、

これをきっかけに焼酎の産地九州にもこの条例を採用する地域が出てきました。

(当然ですが、罰則や義務的な拘束力はありません)


シャンパンと乾杯条例の違い


環境が人を形成することは大いにあると思います。

シャンパンも王侯貴族からトップダウン型で広まっていったのかもしれません。

普及の仕方はその時代により異なって当然ですが、今日において、

❝ 特定のお酒を乾杯に推奨する条例 ❞ と言われると、

例え強制力がなくても、好きな酒飲ませてくれよと僕だったら思ってしまいます。


一方、事お祝いの席での乾杯に関しては、

シャンパンにはその理由があるというのは、ひとつの強みだと思います。

特段苦手じゃなければ、じゃあ飲もうとなるのが自然だと思います。

この理由をこじつけのように感じる方もいるかもしれませんが、

焼酎を乾杯のお酒にする理由が、

❝ 乾杯にふさわしいお酒だから ❞ という理由ではなく、単に ❝ 普及だから ❞

というのと比べたらどちらに説得力があるかは明白のように僕には思えます。


代替案なしに批判するのは好きじゃないので僕なりの提案ですが、

自治体が本気で焼酎の普及を狙う気があるなら、

もっと県外で活動を行うべきだと言いたいです。

自治体主導のイベントを東京などで開催して頂きたいものです。

(九州に税金納めてるわけじゃないんでこれくらいにしておきます…)


僕の考えとしては、本格焼酎の乾杯条例はさすがにやりすぎなんじゃないかと思っています。

これじゃない普及の仕方はあると思います。

最後に


❝ お祝いにはシャンパン ❞ というブラディングを確立したことで、

シャンパンは不動の立ち位置を築き上げたのではないでしょうか。

ただ美味しいだけではなく、意味があるということがそこに説得力をも加えています。


では、本格焼酎を見てみますと …

よく「本格焼酎は食中酒だからどんな料理にも合うのが強みだ」と言う人がいますが、

この考えはちょっとずれていると僕は考えます。

このブログでも何度も言及していますが、僕の考えは、

「それぞれの料理に合わせるべき焼酎がある」と言いたいです。

食中酒という言葉に甘えてはいけません。ポイントは ❝ 考える ❞ ということです。

奇をてらわず、

ひとつひとつの焼酎をどの料理に合わせていくか考え、

そのマリアージュを感じることに焼酎の面白さがあると思います。

本格焼酎の強みを僕の言葉で言うと、

「日本食に留まらず、世界のあらゆる料理にすら合わせられる可能性が眠ってる」

となります。

僕は僕なりのやり方でこれからも本格焼酎の普及を真剣に考えていきます。


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